GOOD PARTNER

自治体のご担当者様へ

業務委託・指定管理をご検討の自治体ご担当者様へGood partner

企業・自治体のお客様のパートナーとして

多様性が求められるこの時代、企業・自治体のお客様を取り巻く課題は多岐に渡っています。
キャレオスグループでは、企業・自治体のお客様の必要に応じ、長年培ってきたノウハウや実績等の強みを最大限に活かし、パートナーシップを組み、最適なソリューションをご提供します。

放課後児童クラブ委託・指定管理に向けた発注サポート業務についてOrdering support business

STEP1検討支援

  • 自治体固有の
    課題の整理・見える化
  • 他自治体事例の
    紹介
  • 業務範囲の
    検討
  • スケジュール案の
    (2~3か年)作成
  • 概算見積

STEP2実行支援

  • 募集要項案の検討支援
  • 仕様書案の検討支援
  • 仕様書に準拠した予算見積
  • 事業者選定方法の検討支援

当社は全国300を超える自治体を訪問し、放課後児童クラブ担当部署とディスカッションを行ってきました。運営は自治体の特性(人口動態、地域環境、保護者の価値観、総合計画等)にあわせてなされていますが、担当課が「最適な運営形態」を目指すためには、以下の障壁があるように思われます。

「最適な運営形態」の障壁となっていること

  1. 委託・指定管理の時期が断続的な為、
    ノウハウ・知見が組織に残りにくい
  2. 参考事例となる他自治体事例の取組みについて効率的な
    情報収取の為の時間を取りにくい
  3. 自市町村の特定に合わせた運営に移行するにあたっての、
    スケジュール感・予算感が分からない
つまり、
「全国の自治体の取組みが共有化されにくい為、
個別で1から検討する「ムダ」が発生している可能性が高い」

と言えます。
上記仮設が正しいとすれば、各自治体は
「情報収集、研究、自市町村の統制の再認識、独自性の検討、予算化・工程化」
各担当課が試行錯誤しながら進めていく

ことになります。
しかし、上記プロセスで最も大事なのは
地域性や住民ニーズにあった「独自性の検討」であり、
それ以外は「付加価値があまり高くない」業務

となります。

キャレオスの
プロポーザル発注サポート

  1. 他自市町村の
    課題をパターン化して整理
  2. トレンド(例:障害配慮やICT対応等)を事例で知る
  3. 予算や工程(前年の準備から契約後まで)の把握を最短で

上記を目的に、プロポーザル発注までのサポートを行っています。
是非、お気軽にご相談下さい。無料で「他自治体事例集」を差し上げます。

キャレオスの強み・選ばれる3つの理由Reason

社会を生き抜いていくためのサポート体制 ご利用者様へ生涯を通じたトータルサポートが可能

当社は「社会が抱える課題の受け皿」となるべく、幅広いインフラ事業を展開しており、乳児・幼少期のお子様からご高齢の方、障がいがあり生きづらさを抱えた方まで、年齢と障がいの有無に関係なく切れ目のないトータルサポートが可能です。

年齢・障がいの有無は関係なし!生涯を通じた切れ目のないトータルサポート 年齢・障がいの有無は関係なし!生涯を通じた切れ目のないトータルサポート

豊富な経験とノウハウ! 人に関わり、人を想いやるインフラ事業の展開実績

安心・安全は大前提。児童福祉事業・保育事業・障がい福祉事業等で経験豊富なプロ集団のノウハウがキャレオスグループ最大の強みです。

  • 放課後児童健全育成事業:放課後児童クラブ
  • 児童福祉事業:児童発達支援・放課後等ディサービス 夢門塾
  • 保育事業:きらめき保育園
  • 就労継続支援事業:ラトリエ・ドゥ・ボナペティ
  • 介護福祉事業:介護福祉サービスゆうゆう
  • テスト

課題を明確化し、解決に向け多角的なアプローチ、サポートが可能! コンサルティングのプロと関連事業部がタッグを組みお客様をバックアップ

当社のコンサルティング事業部、ジュニア事業部等、関連部署がタッグを組み、運営方針のブラッシュアップ、環境・職員体制の整備、各種マニュアル・研修制度作りまでバックアップいたします。

放課後児童クラブのサポート例をご紹介!
研修制度:知識を習得することで不安を軽減し、指導員の質の向上を図る
  • 子どもの発達特性、発達障がいについての「基礎研修」
  • 集団対応方法、特性別対応方法、保護者への対応等の「レベルアップ研修」
  • 支援員メンタルケア、教室リーダーマネジメント等
IT導入:事務業務を省力化し指導員の負担軽減と児童の安全管理をサポート
  • Wi-Fiの整備
  • アプリによる入退室の管理・ご家族との連絡
  • WEB会議導入により、遠方でも研修参加可能に!

キャレオスが提供するソリューションSolution

社会福祉

地域住民のソーシャルライフバランスを実現

  • 児童福祉:子育て支援
  • 介護福祉:介護支援、健康促進
  • 障がい福祉:障がい者支援、就労支援

就業環境整備

地域社会の課題解決や働きやすい環境づくり

  • 職場環境改善(ハード/ソフト両面)
  • 研修制度整備
  • マニュアル作成

キャレオスのSDGsの取り組みSDGs

SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月に「貧困に終止符を打ち、持続可能な未来を追求する」ことを掲げ国連サミットで採択された、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。地球規模の課題を解決すべく、17の目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットが示されています。国連は、この目標の達成を目指し、各国政府や企業、市民社会に対して、全世界的な行動を要請しています。

sdgs

SDGs目標と連動した活動

キャレオスグループはSDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。
当社は「Care For Others~人を想いやる~」をコンセプトに地域に根差した事業の展開を続け、「人」・「福祉」・「地域社会」の3分野において、「重点課題」を選定し、SDGsの各目標と連動した活動を推進しています。

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