~金本マネージャーが語る「ボナペティ尾道事業所」の今と未来~
就労継続支援事業とは、障がい者に就労の機会を提供し、生産活動やその他の活動を通じて、知識や能力の向上のために必要な訓練を行う事業のことで、雇用契約を結び利用するA型と、雇用契約を結ばないで利用するB型の2種類があります。キャレオスが運営している「ボナペティ尾道事業所」はB型で、現在30名が登録し、1日平均20名が利用しています。キャレオスが就労継続支援事業を行うようになったのは2021年から。「放課後等デイサービス夢門塾」に通う子ども達の将来の受け皿の一つになればとの想いからスタートしたそうです。「ボナペティ尾道事業所」マネージャーの金本千春さんにお話を伺いました。

Q. 「ボナペティ尾道事業所」に就労されている方の仕事内容を教えてください。
菓子作り、菓子作りの補助、菓子の袋詰め、かつお節の検品、昆布結び、ラベル貼り、タオルたたみ、洗浄、清掃など多岐に渡ります。人によって得意・不得意があるので、1日体験をして仕事内容を決定。利用者さんが作ったラスクやクッキーなどは、同じ建物にある洋菓子店「ヴァンヴェールおのみち」で販売しています。





Q. 「ボナペティ尾道事業所」が社会に提供している価値とは?
「心が豊かになる社会の居場所を提供し利用者の夢を応援する」というのが当事業所の理念。やりがいのある仕事を提供することで、楽しく働き、社会の役に立っていることを実感できます。ステップアップへの意欲も育ち、一般就労を目標に働いている人もいます。
Q. 「ボナペティ尾道事業所」が目指す未来像とは?
「放課後等デイサービス夢門塾」の近隣に、第2・第3のボナペティを作ることです。まずは、尾道事業所の経営を安定させるのが私の使命。軌道に乗ったら、各地に事業展開させていきたいです。
Q. 金本マネージャーが仕事をする上で大切にしていることは?
最も大事なのは利用者さんに寄り添うことですが、社会に出ていく手前のサービスになるので、社会のルールを教えることも大事。挨拶・時間を守る・清潔にするといった最低限のルールは、その都度、厳しく教えるようにしています。また、仕事をする中で日頃からのつながりの大切さを実感。利用者さんの言いたいことや思っていることを聞き出すように心がけています。勉強、勉強の毎日です!
利用者さんが作った商品はこちらで買える!
ヴァンヴェールおのみち
住所/広島県尾道市西藤町1602
TEL/0848-46-3277
営業時間/10:00~19:00
定休日/月曜 ※祝日の場合は翌日

