各部門の管理者が集結! キャレオスサミット


各地で活躍する管理者が集結し、今年2月に開催された「キャレオスサミット」。社長をはじめ、経営陣によるインプット、そして部門の垣根を越えてグループディスカッションなどが実施されました。
今回は、サミットの運営を担った松井さん、キャレオスサミット東日本参加者の荻野さん、キャレオスサミット西日本参加者の佐々木さんにお話を伺いました。
「当事者意識を持ち、楽しみながら意見を出し合える場づくりを心がけました」
人事部 係長 松井 亨介さん
Q. キャレオスサミットについて教えてください。
キャレオスサミットの目的は、キャレオスグループが100億企業に向かって事業を発展していくために、管理者以上が集まって今季の方針を理解すること。部門の垣根を越え、会社の未来を描いていくために、ボトムアップ形式で行われる場です。経営陣だけでなく、管理者以上のメンバー一人ひとりに当事者意識を持ってもらい、課題を解決したり目的を達成するために、自分たちがやるんだという感覚を持っていただきたいと考えています。
準備期間は他の業務も重なったため地獄のような忙しさでしたが…会社にとって重要な場づくりを任せていただけたのはすごくうれしいことでもあるので、やり切ろうと覚悟を決めました。
Q. 運営においてどんな点を工夫しましたか?
企業理念である「三方良し」の中でも「社員良し」の部分にテーマを絞ってグループディスカッションを実施しました。例えば給料を上げてほしいという意見があるなら、どうすれば上がるのか、自分たちでも根拠となるものを考えてみようというイメージです。
グループディスカッションの際は、誰か一人の意見が強くなったり、意見を出しづらい人がいないように、グループを編成する際の人数を工夫したり、なるべく楽しめるような雰囲気づくりを心がけました。また、各グループにファシリテーターを配置し、ディスカッションがさらに盛り上がるようにサポートしていただきました。ファシリテーターのみなさんがとても上手に回してくださったおかげで、和気あいあいと楽しそうな雰囲気の中、いろんな意見が飛び交っているのを感じました。
Q. 運営をしてみて、手応えを感じましたか?
参加者一人ひとりが真剣に、当事者意識を持って考えることができたと思います。現場のみなさんが、普段からどんな思いを持ってお仕事に臨まれてるのかを知り、現場の思いを感じ取れる場になりました。垣根を越えた交流の重要性も感じました。実際に出た意見が経営会議で検討され、新たな処遇評価制度の導入にもつながる可能性があり、とても良い内容だったのではないかと思います。
坂東一正さん:サミットの数日後に役員会で経営会議があったのですが、グループディスカッションで出たアイデアを議論し、さっそく試運転を始めているプロジェクトもあります。一度に全てを実現することは難しいですが、少しずつ進めていけるようにしたいと思っています。
「会社と共に成長したい。サミットを通じて強く感じました」
夢門塾日吉 マネージャー 荻野 春来さん
自分の人生を振り返ると、学生時代、就職活動と様々な困難に直面した際には、気が付けば多くの人に支えられていました。「同じような悩みを抱えるこどもたちを支えたい」そんな時にゆうゆうで職場体験をさせてもらったのが就職したきっかけです。
当時の上司には、右も左もわからない私に対して「一緒にがんばろう」と励まし、大切に育てていただきました。パートから正社員、管理者となり、現在7年目。キャレオスサミットには2023年に初参加し、今回は2回目の参加でした。
サミットの冒頭では、社長、専務、本部長による「100億宣言」とその説明が行われました。100億企業としてあるべき姿を現場レベルで意識を変える必要があり、上からの指示だけではなく、下からの意見を積極的に取り入れていくという経営陣の強い意志を感じられました。これにより、単に働くのではなく、一人ひとりが100億企業を目指し、会社とともに成長することで実現ができる。管理者としてより一層気が引き締まった瞬間でした。
普段は愛媛県で勤務しており、本部との距離はありますが、サミットへの参加は経営陣の思いを直接肌で感じられます。自身の働き方や意識を見直すきっかけとなるとともに、現場の意見を経営層に伝える場としても貴重な機会となりました。
グループディスカッションでは、部門の垣根を越え、年齢や経験の異なる管理者同士が意見を交わし、多様な考え方に触れることができました。会社の規模も大きくなり「100億企業を目指す」中でも、単に利益を優先するのではなく、「社員良し」をテーマに議論が進められ、こうした場を設けてくださったことは非常にありがたく感じました。また、キャレオスの行動指針にもある「三方良し」について改めて考える機会ともなり、日々の業務において一方向に偏るのではなく、バランスを保つことの重要性を再認識しました。
前回のキャレオスサミットでは、新任管理者として受け身の姿勢が中心で、周囲のベテラン管理者に支えられる立場でしたが、第二回と回を重ね、働き方や会社について深く考えられたとともに、他部署との交流もでき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
「社長の言葉を直接聞き、管理者としての責任を改めて実感しました」
夢門塾淵野辺 管理者 佐々木 菜乃さん
2023年に非常勤スタッフとして入社しましたが、この仕事、この教室にすごく魅力を感じて、常勤スタッフになりました。5ヶ月ほど前から管理者を務めるようになり、今回初めてキャレオスサミットに参加しました。
印象に残っているのは、さまざまな部署の方とグループになり、ディスカッションをしたこと。普段の療育活動では、子どもたちに「グループの中でリーダーを決めてね」「◯時までに◯◯してね」などと提示する側ですが、決められた時間の中で役割を決め、みんなで一つのことに取り組むという体験はとても新鮮でした。大人でもそれぞれに個性や得意不得意があるという当たり前のことを再認識したことで、できるかどうかではなく、取り組んでいる姿勢や過程を見守ることの大切さに改めて気付くことができました。
社長をはじめ、経営陣の声を直接聞くことの大切さも実感。経営者目線で物事を考えるきっかけになり、私も管理者としての想いをしっかりと言葉にして伝えていきたいなと思っています。思い描く理想の教室を実現するために、必要なことをスタッフのみんなと話し合う場を設けるのも良いのではないかと思っています。
今まで部門の垣根を越えて交流することはほとんどなかったのですが、人手不足など業界特有の悩みや課題を共有できたのも良かったです。夢門塾の管理者同士は定期的にお話できる機会があるのですが、オンラインが多いので、対面でお話しする機会は今後もあるとうれしいです。
